札幌から夫の運転する車で向かいました。

○○とは、札幌から車で約３時間ほど離れた場所にある、「大雪旭岳源水公園」

北海道の屋根”と言われ、日本最大の国立公園を有する大雪山。

その旭岳をはじめとした大雪山連峰の地下深く蓄えられる

雪解け水が何十年、何百年かけて自然に濾過された清冽な水が湧き出る場所。

ここは公園にもなっていて、取水場が整備されていて、訪れた誰もが自由に湧き水を汲めるようにようになっています。

取水場の横には大きな川が滔々と流れていて、とても素晴らしい場所なので今までも何度か訪れていたことがあり、場所は分かっていました。

が・・・！現地についた瞬間、今まで何度か訪れていたのに、まったく気がつかなかった小道と看板が目に飛び込んで来て気になってしょうがないのです。

看板をみると「大雪旭岳源水」と書いてあり、緑しげる自然の中で水が溢れ出ている写真。

源水！！

ここに行こう！と、夫と一緒に、その看板が示す方向へ。

瑞々しい緑が生い茂る小道の横には、源泉から流れてきてるのであろう小川が流れていて、それは美しくて感動！

その美しい小道を３００メートルほど歩き進んだところに、豊かな源泉が湧き出ていました！！

場は森林と水のエネルギーに溢れていてマイナスイオンたっぷり！

清冽な湧き水が岩場から流れていました。

毎分4600リットルという湧出量を誇る源水。

日本の湧き水は軟水がほとんどですが、大雪旭岳源水は国内でも珍しい中硬水に当たる水質。

飲用出来るようにもなっていて、飲むと身体にすっと浸透していく甘さと美味しさ・・・

水に手を浸すと、しびれるぐらい冷たい！

でも、なんとも気持ちが良く水の清らかさに身体が反応する。

暫く、夫とふたり、その場で水を飲んだり、水に触れたり・・・その清々しい空間を満喫しました。

自然豊かな素晴らしい場所でのリフレッシュは本当に良い時間でしたが、今回ここに来たのは「源水」の「源」が大きな意味の在ることなのだと気づきました。

これからの活動に大切な「源」。

その必要なエネルギーを心身共に受け取り頂けた事に心から感謝。

CosmoMaris☆Pianoの「源」にむけてまた新たに動き出します