昨日のオリジナル曲「Green Tara」に続き「White Tara」の動画をUPいたしました。
この曲も11年前、「Green Tara」をリリースした後の一ヶ月後にリリースしました。
それぞれの Taraは、女神の中に宿る男性性と女性性をあらわすと言われているようですが、確かにメロディを弾いた後に感じたことは、女神でありながら「Green Tara」は
父性のような寛容な温かさと優しさと強さ、そして愛する者を守り知恵を与え、「White Tara」は母性のような命を育む愛情と包容力、豊かな優しさ等を感じます。
「Green Tara」と共に「White Tara」のメロディも今、必要な方への最善の応援となりますように祈り、今回こうして動画制作に至る流れを頂いた全てのことに心から感謝いたします。
〜以下、オリジナル曲CD「White Tara」から再掲〜
女神 ” White Tara(ホワイトターラ)”・・・
それは観音菩薩の右目から生まれた美しい女神。
観音菩薩が流した慈愛の涙が蓮の花となり、そこから生まれた女神 ” White Tara “。
両眼の他に額、掌(てのひら)、足の裏に持つ7つの眼を持ち、包容力のある慈しみの心で、救いの手を差し伸べます。
女神 ” White Tara ” のメロディは、清らかな蓮の雫、それは、聖水のエネルギー。
心の内にある様々な執着を浄化するとともに、命ある喜びを伝え、あなたがより地球と繋がり、さらにグラウディング出来るよう働きかけて行きます。
それとともに性別に関係なく、誰もが自分の中に存在する女性性の部分にもメロディは浸透し、癒していきます。
あなたは今までごくあたりまえと思っていた日常生活の中の『今ある幸せ』の至福に気付き、より感じるようになり、宇宙から贈られている、あらゆる豊かさの恩恵を喜びとともに受取っていくことでしょう。
そして、このメロディは、あなた自身が自分の心と身体に「愛」を贈り、「優しさと思いやり・労りと慈しみ」を持てるように働きかけ、癒していきます。
それとともに、あなたが周りの人々や相手に対し、優しさと思いやりの気持ちを持てるように育みます。
また、女神 ” White Tara ” は、女性が本来持っている自分の女性としての美しさに磨きをかけるために行動した時、女性としての自分の魅力を楽しみながら輝やかせるよう、『美の目覚め』への祝福とサポートを始めます。
CDリリース:2009年10月17日