Diary
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'10.07.31

今日は、映画の完成披露試写会へいってきました。

「レオニー」という映画だったのですが
『地球を彫刻した男』と呼ばれた天才彫刻家イサム・ノグチ(1904−1988)の母
レオニー・ギルモアの波乱にみちた生涯を描いた作品でした。

彫刻家イサム・ノグチは札幌とも縁が深く、札幌市のモエレ沼公園を手がけました。
公園内にあるガラスのピラミッドも、イサム・ノグチの設計・・・
私も今まで何度も演奏の機会を頂きましたので
その視点からも興味をもち、観る事ができました。

日米合作の映画・・・アメリカと日本・・・
それぞれの異なる文化と美しい自然描写の中で、世界的な彫刻家となる息子を深い愛情で守り、
育て上げた母としての強さが心に残る、とても感動的な内容でした。

よく、思う事なのですが・・・
この世に偉業を成し遂げた方や多くの人々に大きな感動を与えるような方々ほど
その人生は波乱に満ちていて、大きな困難や悲しみを体験されている・・・

人の心を動かし、感動させる程の「感性」や「魅力」を表現したり創造する力は
どのような人生であろうとも向かい合い、受け入れ、そして、自分の誇りを捨てずに
自分を信じて歩むことで・・・生まれてくるのかもしれません。

「レオニー」は11月20日(土)から全国ロードショーだそうです。

レオニー公式サイト)http://www.leoniethemovie.com/

どんな状況であれ、自分らしく生きる事、自分の意志で未来を切り拓いていくことへの
勇気と信念を与えてくれる、素晴らしい映画です。
お勧めです!

 

 

'10.07.29

前回の内容と重なりますが・・・

「これから、自分は何をしたいか」という問いに対して、
実は、最初は自分がなんとなく自分の人生の中で(仕事として)やりたいと
願っていたことをいろいろと思い浮かべてみました。

せっかくのこのチャンス!
もしかしたら、今までに無い人生を歩むことが出来るチャンスかもしれない☆と、
ポジティブな発想のもとに色々とあらゆる可能性の仕事を思い浮かべてみる・・・・

宇宙は可能性の海というじゃないの♪

最初はそう思い、心を広げ・・・ピアノや音楽の活動以外にも以前から
「やってみたら楽しいだろうなぁ〜新しい世界かもしれない・・・」
と思っていたことを思い浮かべてみる。

けれど・・・なんだか、どこか、その発想がピンとこない・・・
・・・で、一件まるで真逆のまるでネガティブ的な発想なのですが

「これは本当に私が出来ることなのか・・・能力はあるのか・・・
 宇宙の流れに沿っているのか・・・行き詰まる感覚はないのか・・・
 私の今世の役割なのか・・・いずれは限界を感じることではないのか」

と、最初に思いついた様々な事や仕事の内容に対して、
このような発想で「消去法」をとってみたところ・・・

けれど、この発想がなんだかとても現実的であり、自分の心に正直で
そして、なによりも真実を知っている自分と素直に繋がっている感じなのです。

結局、最後に残ったのが・・・今までと変わりなく、「音楽の活動」でした(笑)
C o s m o M a r i s ☆ P i a n oの活動から「やりたいことを見つける」
(皆さんからは、「なんだぁ〜」と言われそうですが・・・笑)
そこから、前回のDiaryでお話しした「心の内面の充実」を目指すという
新しい可能性を模索して、ここに至りました。

でも、我ながらこの発想に至ったこと・・・
「自分は何をしたいのか」を知るためのひとつの手段として
このような考え方も・・・ありかもと思いました。

今世で、自分の魂の役割をやり遂げる為の以外の能力は開花しないように、
限界があるように、生まれる時からプログラムされているのだと思います。

自分が、どんなに憧れている職業があろうとも、なりたい姿があろうとも、
目標があろうとも、今世、やり遂げる為の方向性、役割から外れるものには
可能性は開かない・・・

人生には自分にとって限界を感じるものだらけ・・・
けれど、だからこそ、本当に自分の向き合う事、やらなくてはいけないことが限定され、
判り、進むことになる・・・

自分のやりたいこと(魂の望み)に向かった時には不思議なほど、
続けるための奇蹟や周りからの応援・・・
そして、限界がなく、そこから無限に広がる可能性を持つ事になり・・・
そこから新たな世界も広がっていく・・・

結局、私の場合は、この音楽という活動を通してではないと
自分自身の成長も、様々な可能性も、
そして、ここから新しい世界を創造してくことも出来ないのだと確認。

逃げられない・・・(といったら、神様に起こられますね・笑)
けれど、そう感じます。

そう・・・思えば、物心ついた子供の頃から、
どんな事情が何が起きても、どのような状況になろうとも
ピアノからは逃れることが出来ない人生でした。

子供のころは、友達と遊びたいし、ピアノ以外にも、やりたいことがあり、
なによりも自由になりたくて、どんなに辞めたいと懇願しても、
思いつく限りの計画をねっても撃沈(笑)

今までも機会がある度に、皆さんへお話するのですが
本当に正直、子供の頃は、ピアノとともに生きる人生が
もの凄いストレスであり、苦しみだったんです。

なのにピアノ以外のことに手を出そうとすると、ことごとく阻止され、
時には不思議すぎるくらいに阻止する出来事が起こり
ピアノからは絶対に逃れることが出来ず・・・

けれど、そのおかげ(?)で、C o s m o M a r i s ☆ P i a n oの活動へと
繋がることが出来たのだと、今は理解でき
私自身が魂の道から外れないように、ある意味、宇宙から常に
守られてきたのだという、感謝へと気持ちには変わったのですが・・・

「そうだったよね・・・ピアノと音楽以外・・・
 どうあっても離れられない人生だった」

ここ数日、そのことを再確認、再認識した日々でした。

「今世の人生での役割」を見つける為には・・・

素直に様々なことに対しての自分の能力の限界を知り、あきらめることで
自分の人生の「限界もなく、可能性が広げる事ができる、歩むべき道」が
判り、定まって来る・・・

それは・・・案外、自分にとっては最初に(意識)頭では、
とても逃れたいものであり、認めたくないもの・・・
(辛い、怖い・避けたい・)などという感情があり・・・
けれど、常に自分の人生には存在してたことが
実は、魂の目的や望みに大きな可能性を秘めているもの・・・

そこから「自分のやりたいこと」が見つかり、
様々な可能性が広がっていくのでは・・・

私は自分の体験から、そのようなこともあるのではと感じています☆

 

 

'10.07.26

以前のDiaryでもお話しした

最近、どこか心の奥深くから・・・「これから、何をしたい?」と問われている感覚。

あれから・・・いろいろな思いが湧き起こりますが、でも、最後に行き着いた所は・・・

『やはり、私は「心」』・・・となりました。

先日も当然、アイヌ語の挨拶の言葉の
「イランカラプテ」〜あなたの心にそっと触れさせてください〜
が、心の中を巡りだしましたが
やはり、この言葉は、これからの私の人生の大切な意味があるのだと感じています。

「これから、何をしたい?」と問われた時、最初に思った事が

「私、子供の頃から、何が好きだったかな・・・何に興味があったかな?・・・」と
自然と子供の頃からのことを思い出していました。
 
実は子供の頃から・・・
そう大人になっても、人から「あなたは、何が好きですか?」と聞かれると、
正直、困ってしまいました。

自分が「好き」と思える事が何かがわからない。
「好き」という言葉の感覚が鈍い育ち方をしてしまったのか
「私はこれが好きなんです!」といえるものがわからなかった。

でも、「興味のあることは何ですか?」という問いには、答える事ができました。

それは・・・「心や精神に関する事象」でした。

例えば・・・
小学生の頃は「道徳」の授業にとても興味をもっていたことを覚えています。

あの頃の道徳でどのような内容の授業を行っていたのかは全く覚えていませんが、
「様々に起こる、日々の事象の中で人間がどんな感情を抱くのか・・・」
的なことを、自分の思いを見つめたり、考えたり、
授業内で友人と意見を交換したりすることに、とても興味がありました。

あと・・・お坊さんの説法!
それも、書物等からの引用ではなく、日々の暮らし方や心の在り方を、
ご自身の言葉で語ってくれるようなお坊さんの説法(お話会?)などに、
とても関心をもちました。

あと、やはり、友人との時間も、お互いの悩みや人間の精神的な話しや、
日々の感じること・・・などをお互いにシェアする時間を持つことや、
そのような話しが出来る仲間との時間を、とても有意義に感じたり・・・

そう・・・「心の内面の充実」に関することに触れる事に
とても興味があったのだと思いますが
後になって、これが私にとって「好き」といえることだったんだと判明(笑)

もちろん、そのことが、自分の中で腑に落ちてから
なぜか自然と「食べる事や、旅行や、遊ぶ事が好きです♪」と
難しくとらえることなく、言えるようにもなりましたが(笑)

・・・で、やはり、これからは子供の頃からずっと変わらず課題だった
「心の内面の充実」に向けていきたいと思っています。

本当にありがたいことに9年間の活動の中で、様々な意味とエネルギーの
メロディを受けとり、奏でる経験をさせて頂きました。
様々な体験を通して学びがありました。

これからの活動への大きな下準備をさせて頂いた・・・
ある意味、自分の血となり、肉となった、これらのメロディと経験を
これからの人生に、活動に活かしていくことがとても大切なのだと感じています。

ご縁があり、これから求めて下さる方々へ
「心と精神の内面の充実・・・」を目指して、今の私が出来得ることをさせて頂く・・・

次へ歩み出す事は、今まで応援して下さった皆様への恩返しでもあり・・・
今までと同様に、私もまた成長させて頂く事ができるのですから。

 

 

'10.07.24

ただいま、新しきことへの挑戦中・・・
なので、ゆっくりとDiaryを綴るための時間が取れない状態です(泣)

先日会った友人も知人も同じ事を言っていたのですが
今年の6月は大きな意味で完結のエネルギーが流れ、
7月からは新たな始まりのエネルギーが流れているらしい・・・

今の私の流れにぴったり当てはまるのですが
新しいことへの取り組みや挑戦の時には
取りかかっているエネルギーと同等の抵抗エネルギーも
あるように感じることも・・・
 
こんな時こそ、自分の中心を見つめるよう・・・
と心がけている日々です。

だって・・・動かされる時は、どうあっても動くしかないのだもの☆

 

 

'10.07.22

突然、昨日の朝から、ずっと心の中を巡っている言葉・・・

それは「イランカラプテ」・・・・

アイヌ語で「こんにちは」という一般的な挨拶に用いる言葉であることを
以前、知ったのですが、この「イランカラプテ」の挨拶の言葉には意味があり、
それは・・・

『あなたの心に、そっと触れさせて下さい』との意。

この言葉が、なぜか朝目覚めた瞬間から、ずっと離れない。

そして、ふと思ったこと。

これからは・・・この言葉の意味のような流れに・・・
活動になるよう心がけなさい・・・というサインなのでは。

これは、自分自身にとっても大切な意味を感じます。
今までのC o s m o M a r i s ☆ P i a n oの9年間の活動を通して
私自身も様々な体験から自分の心と向き合ってきたのですが、
『紫乃』から『桜木紫野』に変わり・・・より自分の本質へ・・・
それは、自分の心に触れていく・・・ということなのかもしれない。

それとともに、今までのC o s m o M a r i s ☆ P i a n oのメロディも
お聴き下さる皆さんの「心と魂に語りかける・・・」だったのですが
「語りかける・・・」から「触れさせて頂く・・・」へと変化してくのでしょうか。

そうだとしたら・・・本当に「そっと触れさせて頂く・・・」
この『そっと』が、とても大切にしなければという思いも強く感じます。

触れるということは、ある意味、とても慎重にならなければいけないことだし・・・
「敬う気持ち」を何よりも忘れないようにしなければいけない・・・

そして勇気も。

自分自身の心も、より清らかに・・・想念を高く持ち、磨いていくことへの心がけも必要・・・
尊く大切なものに触れるときは、手も綺麗に浄めてから・・・と思いますから。

「あなたの心に、そっと触れさせて頂くメロディ・・・」

そのためにも、今、出来る事をやっていきます。

まずは私自身が、自分の心に触れる事から・・・

 

 

'10.07.18

昨日知った、フランスの小説家の「ロマン・ロラン」の格言。

〜人は幸せになる為に生まれて来たのではない
 自らの運命を成就する為に生まれて来たのです〜

なるほど・・・と思わず思ってしまいました。

「幸せ」とは、何をもってそう感じるかは、
人それぞれの価値観で違ってくるものだけど・・・

〜自らの運命を成就する為に〜これには、素直に頷いてしまいました。

私自身にとって、ある意味・・・「運命を成就出来た」と思えた時が、幸せなのかも。

最近、嬉しいことに、自宅のベランダから真っ正面に「虹」が見えることが多いのですが、
先日の夕方にも突然、崇光さんが「紫野、見てごらん!」と呼ぶので・・・見てみると・・・

おお〜雲の中に虹の柱♪

「またひとつ、巡って来る運命の課題を成就するチャンスが来るよ」

そんなサインだったら嬉しいな☆

 

 

'10.07.17

今から5年程前の夏のこと。
東北の、ある田舎の民宿に宿泊していた時のお話ですが・・・

同じく、お母さんと一緒にその民宿に遊びに来ていた、
小学校1年生の女の子(Yちゃん)と仲良くなり
ふたりで、一緒に民宿の周辺を散歩することに・・・

自然豊かな林道をYちゃんと手を繋ぎながら歩いていると
綺麗な赤い実が沢山なっている、とてもかわいい小さな木を発見☆

Yちゃんが、「採っていこう♪」と手を延ばした時に
少し、Yちゃんとお話しました。

「ねえ・・・Yちゃん。ちょっと、この木とお話してみようか。
『この綺麗な赤い実を採ってもいい?』と、この木さんに聞いてみて。」

そうYちゃんに伝えると、Yちゃんはその木に向かって
「実を採っていい?」と聞きました。

「どう?木は何て言ってる?」とYちゃんに聞くと

「いいって。」との返事。

「じゅあ、今度は、いくつ実を採ってもいいか、聞いてみて。」
と伝えると、今度はYちゃんは黙って静かに木を見つめている様子・・・

すると、Yちゃんから「私とおかあさんの分、2つだったらいいよ。って!」

そう笑顔で答えてくれたYちゃんは、そのたくさん成っている実の中から
ふたつだけ選んで、大切にポケットの中に・・・

「よかったね。実を採らせてくれた木さんにお礼を言おうか☆」
とYちゃんに伝えると、嬉しそうに

「ありがとう〜お母さんにも、実をあげるからね♪」
と優しくその木に語りかけるYちゃん。

あれから・・・5年・・・
Yちゃんとは、その後会う機会はありませんが
もうYちゃんは6年生になっていて・・・
来年は中学生。

小さかった時に、大人とあんな会話をしたことを・・・
木とお話ししたことを覚えているかな。

今日も、北海道は爽やかな夏の風が吹いています。
木々の緑の匂いの中で・・・
5年前の自然の中でのYちゃんとの出来事を、ふと思い出しました。

 

 

'10.07.15

7月に入ってからずっと・・・

「お前はこれから、何をしたい?」
・・・と問われているように感じています。

なので自分の心に問いかけます。
「私自身が、今、心からやりたいと思っていることは何?」

実はこの流れ・・・自分には凄く新鮮なんです。

2001年から、この、C o s m o M a r i s ☆ P i a n oの活動が開始しましたが、
その時から今まで、ある意味、全て宇宙から示されることだけに・・・
身を委ねることで進んできました。

C o s m o M a r i s ☆ P i a n oの活動事体、
自分でこのような活動をしたいと準備していたわけでもなく
9年前に、突然、目を瞑ってピアノの前に座るとメロディが弾けることに
気付いたことからが始まり・・・

自分でこうしたい(こうやりたい、ここに行きたい、こうなりたい等)という願いがあったとしても、
実現、実行されることは、殆ど皆無。
そのためにやりたいことをいっぱい我慢してきたし、多くのことを諦めました。
だからといって、そこに不満をもつことはなかったのですが
時には本当に大丈夫なのかと不安なことも・・・
けれども、結局、宇宙から示された事を素直にやり始めると、その過程や、やり終えた時に、
「なるほど・・・そういう事だったのか」と、その完璧な流れと結末に脱帽・・・

そして、その度に結局、宇宙から示されることは、私の魂が望んでいたことだと判るのですが
それだけ私の場合、心(頭)が願っていることと魂が願っていることは
大きく違っていたことを知る大切な学びがありました。

(心と魂が繋がり、バランスを取り、ひとつ、ひとつの思いや願いを
 日々の過程で、喜びとともに叶えていらっしゃる方も沢山いらっしゃるのだと思います)

でも、やっと私も何か変わる時期に来たのでしょうか。
「自分がやりたい」と思えることを確かめてみる・・・挑戦してみる・・・
それは、9年間の流れの中で、少しは「心」と「魂」の意志が繋がることが出来たから・・・
だと嬉しいのですが。

自分が、やりたいこと、望んでいることは何なのか・・・
それが心に浮かんだ時・・・それは頭ではなく、魂が望んでいることなのか・・・
今までの経験と、学んだ事や知識を活かしながら・・・
自分で感じてみながら、ひとつひとつ、新しい体験をしていきたいと
思っています。

自分の意志をもって行動する・・・ということは
今まで体験しなかったことや出来事などが待っているのでしょうね。
時には失敗も、するのだろうな・・・

今までの導かれた流れと守られてきたことに、心から感謝して・・・

ある意味・・・これは宇宙からの親離れ・・・なのかもしれない。
私自身が成長するための、大切なプロセスでしょうか。

宇宙の意志と・・・自分の意志が今まで以上に繋がるように・・・

10人いれば、10通り違うプロセスと流れがあり・・・
今、皆さんはどんなプロセスを歩まれているのでしょうか☆

 

 

'10.07.13

知人のSさんから、美味しいお菓子を頂きました♪
お砂糖を使わない、はちみつ100%の香りのロールケーキ☆



Sさんの優しい笑顔と共に、口の中にも優しい甘さと香りが広がります。
嬉しい嬉しい、プレゼントに感謝♪

そして、東京の調布のコンサートをサポートして下さり
翌日の三鷹のワークにも参加して下さったMさんからも
コンサートとワークのご感想をメールで頂きました☆
掲載も快くご承諾下さりましたので、ご紹介させて頂きますね。

昨日は、思わぬ「受取る」という嬉しい流れが続いて幸せでした。
ありがとうございました・・・☆

・・・・・・・・・・・・

(Mさんより)

先日の、素晴らしい2日間を どうもありがとうございました!

調布でのコンサートは、神々と人との共演でしたね。
何より、紫野さんがやってみたいと思われていたこと、実現された 表現の
ひとつひとつが、とても素敵で、思いがけないものであったり
嬉しいものでありました。

プロジェクターに映し出される北海道の大雪山の大自然や
高山でひっそり美しく咲いている花々を、メロディを聴きながら
只、眺めていることが
私たちには、とても必要なことだったのだと思います。

詩の朗読も、アイヌの人々の純粋な心に感心したり
ただ聞こえてくる声に 癒されたり・・あたたかい気持ちになったり・・

そして、紫野さんのアイヌの言葉での弾き語り。
本当に素晴らしいと思いました。
CDで聴くよりも、アイヌ語の響きの美しさ、神秘さがよく伝わってきて
まるで 神様の言葉みたいだな、と思いました。

紫野さんの お声は、あたたかさと優しさ、正義、深い安心感を感じます。
これからのコンサートも、また紫野さんの弾き語りが聴けることを期待して、
楽しみにしています。

いままでとはスタイルのちがうコンサートでしたが
メロディと共に、見えない存在が与えてくれる現象やビジョンには
いつも驚きや、感謝を感じますが
人がプロセスを経て、人として想いを表現することは、
尊く、愛おしいものだと思いました。

一度弾かれたメロディは、宇宙では既製の曲となっていて、
紫野さんは自由に降ろすことができるようですね。
今回のCD「神謡」のなかで、 私が特に 共振する曲があるのですが
コンサートでも聴くことができ、感激しました。
すごいパワーアップした音になっていましたよね。

アイヌの民話の、龍神と楡の樹の精のお話、12匹のオオカミと少年のお話など、
心に残り、私も読んでみたいと思いました。

これからの紫野さんの表現が、更なる展開、真のオリジナルへと向かわれることを
心より希望(想像)しています。

そして、翌日の三鷹でのコラボワークでの、Hiromiさんのフラワーエッセンスと
声の誘導と共に送られる生まれて初めて聴いたような、激しいピアノのメロディは
「凄かった・・」としか言いいようがありません。

いきなりのネイティブのメロディに、私は また子供に帰り・・
そして、私が今まで見た夢や、ネイティブの時のビジョン、
今生で子供時代に起こった出来事の意味が、 その時にいた参加者の方の見たイメージにより、
ようやく一本の糸のように 繋がったようです。

ネイティブのときに 乗り越えられなかったことを、もう一度繰り返し、
そして今回は乗り越えられていました。
そして時を経て、私がずっと待ち続けていたことが、いつの間にか 叶っていて・・
あと、もうひとつクリアできれば、そのとき 私の命はきれいになるのだと思いました。
なるほど、テーマ「命の洗濯」だなあと、感心いたしました。

今回は火の神様とも触れ合うことができて、とても嬉しく、温かな気持ちになりました。
火の神様は
私の胸の上で ぼうぼうと燃えていて、不要なものを焼き尽くして下さっているようでした。
魂の仲間達と輪を囲んだ時間も、温かな想い出となりました。

Hiromiさんの 静かで穏やかな言葉の誘導と紫野さんの力強いピアノの演奏が
絶妙のコンビネーションでした。
そこに加わる、崇光さんの声も印象的でした。
これからも、益々のご活躍をされますよう本当に素敵で、素晴らしかった
コンサート&コラボワークに、心からの感謝と拍手をお贈りします。

どうもありがとうございました☆

 

 

'10.07.11

東京から札幌でのコラボイベントを終えて・・・
自分にとっても9年間という大きな流れを成し遂げたせいなのかもしれませんが
次への行動を、今は静観していたい心の状態です。

本当にありがたいことに、コンサートの会場やイベントのお誘いのお声も
頂いているのですが、今は動かず・・・何かをじっと待っている・・・
そんな感じです。

あきらかに、今までとは何か違う感じ・・・
「あっ!キタッ!これっ!」と心に湧き起こった時には私のことですから、
一気に動き始めてしまうと思いますが、それは・・・いったいどんな事なのでしょう☆
私自身もその時を楽しみに、今はゆったりと過ごしていたいと思っています。

神様から頂いた、この貴重な時間を・・・大切にしたい。

明日は、イースター島を中心に皆既日食ですね!
昨年、体験した屋久島での皆既日食を思い出します。

まさに肌(細胞)で体感した宇宙の中の
「死と再生・・・生まれ変わり」のエネルギーでした。
実際に、自分自身の現実世界での大きな変化が、その時から起こりました。

それから一年経ち・・・今度は、今暮らしている日本のほぼ裏側で起こる皆既日食・・・
そう考えると、今度は心の奥・・・
精神面に対してのエネルギーが大きく動くのでは・・・と思ったりしています。

より・・・自分らしくなることを意識出来る、宇宙からの恩恵の扉が開かれる日・・・☆

 

 

'10.07.09

今日は、東京でのコンサートとワークショップにご参加下さった方から頂いた
ご感想をご紹介させて頂きます。
掲載を快くご承諾頂きまして、本当にありがとうございます。

調布のコンサートでは、私自身が初めての試みとして
自分で撮影した映像を映しながらの演奏・・・
北海道の先住民アイヌの人々が、昔から語り継がれて来た民謡と神話の中から
私自身が心打たれ感動した物語の朗読・・・
そして・・・今回の新作CDの「神謡」の中から、
いくつかのメロディをコンサートでも演奏・・・
(今まで、CDの中のメロディを演奏することはありませんでした)

私自身が今までの9年間という活動の流れと経験を通して
初めて自分自身の想いを創造して、表現しました。

三鷹のワークショップでは、ファシリテータとしてのパートナーのHiromiさんと共に
お越し下さる皆様に最善のエネルギーと時間を・・・と願い、
ワークショップの中のひとつひとつのテーマに添ったHiromiさんが選んだ
5種類ものフラワーエッセンスとHiromiさんの誘導とともにピアノを奏で・・・

それは、まるで大きな「再生」の浄化の渦と、
そして、豊かな「森」の中にいるような安らぎと精神の充足・・・
不必要となった古い感情も、囚われていた想いもこの瞬間に手放して、
大地に根ざす巨木のように・・・そして太陽に向かい、大空に舞う鷹のように、
この瞬間から生まれ変わり、新しい自分が創造される時間を皆様へお贈りいたしました。

それでは、頂いたご感想をご紹介いたしますね☆

 

(Tさんより)

先日は調布でのコンサート、本当にありがとうございました。
北海道の大自然の映像を見ながら聴く音楽は、
本当に自分が自然のなかで聴いているようで、とてもリラックスできました。

アイヌのことについても、思いがけず生きた授業をしていただいた形で、
とても勉強になりました。
つい最近まで、縄文時代のように自然と調和した暮らしをしていたとは、
本当に驚きですよね。(というか、ちょっとうらやましい・・・)
そして、アイヌの挨拶の言葉が「あなたの心にふれさせてもらいます」
という意味だと聞いたときは、心が震えました。
なんと繊細で優しい言葉なんだろうと。
挨拶って、言葉というセリフでするものではなく、やはり心でするものなんだ、
ということをあらためて思い出しました。

それと、初めてコンサートに参加した私でしたが、
初めて会った方々と、あんなふうにあたたかい気持ちでお話しすることができて、
なんだか今となっては夢を見ていたような気分です。。
はじめは少し緊張もしていたのですが、徐々にうちとけて、最後にはほとんど
あの場が囲炉裏化していましたよね(笑)。

私があの日に受け取ったものは、自分が思っているよりもきっと多くのものがあると
思います。
たぶんこれからいろいろなことを経験していく上で、
「あ、これはあのとき聞いたことだ」
と、一つ一つ思い出したりしていくのかもしれません。
自分が聴きたかった音楽、見たかった景色、そして知りたかったアイヌの歴史……。
すべてをあたえてくださったことに心から感謝です。

 

(Kさんより)

コンサートの中で、私が驚きと共に気づきをいただいたこと、
それは、アイヌの神々は「人間の住んでいる所は夢のような世界で、あんなに素晴らしい所はない」といい、
良き行いをしている人間を助ける神の行為は、神々から高評価を受ける、ということでした。

北海道の大自然は、人間が住んでいなくても美しいはず。
むしろ人間によって大なり小なり、環境は損なわれているはず。
人間が住んでいない、もっと美しいところでは駄目なのだろうか?ということを考えたときに、
「あぁ、自然を『美しいと感じること』が出来る人間の存在は、神々にとって、重要な存在なんだなぁ。」と
しみじみ思いました。
美しいと感じたときの人間の波動がなければ、ひょっとして神々にとって自然は美しくもなんともない
ただの景色に見えるのでしょうか。

だからと言って、人間すごい!最高!という結論になるのではなく、
単に「宇宙は、より多様な構成要素による調和を求める」というように感じています。

自然だけの調和も素晴らしい、でもそこに異なる存在と価値観をもつ人間が加わって、
その上で調和することは、もっと宇宙にとっては素晴らしいこと。
そして、さらに、そこに異なる存在と価値観をもつ神々が加わって、
その上で調和することは、もっと宇宙にとっては素晴らしいこと。

異なる存在(構成要素)が、一つでも多く調和していくこと。
宇宙の指向性はそちらに向いている、と考えるのが自然な気がします。

・・・ということは、神々にとって、より高次の神の神みたいな存在がいて・・・、
と延々と想像が膨らみます。
人間にとって自然が必要なように、神々にとって人間が必要なのかもしれませんね。

さて、今回のコンサート。
宇宙の意思を紫野さんが取り次いでいる、という印象が強かった今までのスタイルから、
明らかに変化して、紫野さんが伝えたいことを、宇宙がサポートしている、
というスタイルになっていると感じました。

人間としての感受性、意思の重要性は、先ほどの
「ただの自然ではなく、人間が住んでいる所が素晴らしい」と言っているアイヌの神々の言葉と
私の中ではとても重なります。
結果として、とても強い感動と、明確なメッセージを残してくれた、素晴らしいコンサートでした(涙)!
お二人で自ら撮影された映像の投影。
CDからの印象的なテーマの採用。(これがもう感涙もの!)
そうした新しい試みの後ろに、大地に根ざす人間「桜木紫野」さんの、新しい一歩を感じさせて頂きました。

今回は、北海道の大自然、アイヌの物語、と具体的なお話の中に、とても普遍的なテーマを感じました。
スピリチュアル的な価値観と、現実の仕事で要求される価値観との折り合いについて、
色々と悩んでおりましたが、今回とても大きなヒントを頂戴しました。

 

(Iさんより)

ワークショップに参加させて頂きまして、ありがとうございました!

ワークショップ中は何も考えないようにして、ただただ流れに身を任せておりました。
私は鈍いせいか(?)、他の方に比べて明確なビジョンなどが何も見えなかったのですが、
夢の中に居るような気分でワークショップを終え、帰宅してからは疲れてぐっすりと眠り
朝起きたらすっきりとして「もう大丈夫」という気持ちになっておりました。
具体的なことは何も分からない一方で、「新しい扉がすぐそこに・・・!」という感じだけはするのですが、
その扉を開けるときが来たら、恐れず迷わず、希望を持って前を見て進んで行ける気がいたします。
ありがとうございました。

 

(Kさんより)

素晴らしい三鷹のワークショップをありがとうございました。
命の洗濯から、新しい一歩。これから何が待ち受けているのか、とても、とても楽しみです。

繰り返し、繰り返し、イメージで浮かんできたのは、ネイティブアメリカンの青年が、
たった一人で荒野を旅している情景でした。

不安もなく、孤独もなく、ただ、自由に、好きなところへ行ける!自分の力を試せる!
という希望と期待に胸をはち切れんばかりに膨らませて、
嬉しくて、嬉しくて、仕方がない、という感じでした。
同時に自然と共にある喜び、誇り。そうしたものを思い出しました。

岩場を登る情景、夜、満点の星を見ながらたき火をしている情景など、
旅のシーンが次から次へと浮かんできました。

今回、強く思ったのはHiromiさんのエッセンスの効果と、誘導の効果が、
大きな相乗効果をもたらしてくれて、
とてもすんなりと入っていけるなぁ、ということでした。
とてもよかったです!ありがとうございました!

命の洗濯の時・・・3人の守護者の存在を身近に強く感じました。
それは良く覚えているのですが、それ以外は、ほとんど意識が飛んでいたかもしれません。
なんか、雷を10個ほど同時に落としたような、大変激しいピアノの音(波動)が
鳴っていたのをなんとなく覚えています。
気がつくと祟光さんのナレーションと覚醒のシャウト、チベタンベル。という感じでした。

キャベッジのエッセンスも、とても記憶に残っています。
同時に浮かんできたのは、旅に出た青年が、村に帰ってきた時の情景でした。
たくさんの人に迎えられ、誇りに満ちて、自分の存在、家族の存在、部族の存在、自然の存在に
心から深く感謝している、そんな感動的なシーンでした。

火の神様をお送りする時、気がつかれた方いたと思うのですが、キャンドルの火はワークの間、
常にゆらゆらと揺れていて、目を閉じていても、揺らめく炎を感じるほどでした。
ところが、紫野さんがお送りするメロディーを流して暫くすると、ピタっと炎の動きが止り、
そのまま全く動かなかったのです。

不思議なこともあるものだなぁ、と見ていたのですが、演奏が終わった途端、
またゆらゆらと元のように揺らめいていました。
「あぁ、本当に火の神様が来て、サポートいただいたんだなぁ。」と実感し、
とても、とても感動しました。
誰かに確認しよう!と思っていたら、その後すっかり忘れていて、
他に気づいた方、絶対いたと思うんですけど。

こんなに、素晴らしいチャンスを作って頂いて、あとは、日々の自分の取組み、ということですね!
心して、毎日を過ごしたいと思います。

この度は、本当にありがとうございました!

 

 

'10.07.07

今日は七夕ですね☆
皆様の祈りが、銀河へ光となって届きますように・・・

では、前回のDiaryの続き・・・

朝にそのようビジョンとメッセージとして受取ったその日、
大雪山連峰の旭岳での撮影に向かいました。

旭岳は、北海道最高峰の山。
途中1600m程まで、国内で唯一高山帯に乗り入れているロープウェイで
雄大な風景を楽しみながら登ることが出来るのです。

最初ロープウェイから降り立った時は、辺一面、雲に覆われ・・・真っ白・・・
霧がかっていた状態でしたが、山頂に向かう登山道を歩き始めた途端
どんどん晴れて来て・・・
その後は、ありがたいことに見事に晴れ渡り、
青空のもと、目の前に最高峰の旭岳の山頂も美しく現れてくれました。

この素晴らしい采配のお礼を山の神様に伝えながら、
目の前に広がる雄大な美しい大自然の撮影を楽しみました。

かつてアイヌの人々が「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」と呼び、
敬った大雪山・・・
山頂付近は夏になると、日本で最大といわれる多彩な高山植物のお花畑が広がります。

途中「姿見の池」と言われる、太古の時代に活動を停止した火口に水が貯まって、
それは美しい湖のようになった場所があるのですが、
この日、その場所で、まるで山の神様が出会わせて下さったような
ある青年との出会いがありました。

6月半ばといえ、旭岳には、まだまだ残雪が残っていて
姿見の池も冬の間は全ての水が凍り、雪で覆われているのですが
この6月を過ぎた頃から融け出し・・・

その融けた池の水が流れ出し、川のようになっていました。
その流れ出している場所も、歩きながら観光できるようになっているのですが
登山者が水に濡れないように渡れるよう、石がいくつも置いてあり・・・

そこに、見るからに自然保護活動の方(ネイチャーガイド)なのだろうな
と思われる、ひとりの青年が、その橋代わりの石がぐらつかないように、
けんめいに修繕していました。

その場所で私は、氷から池へと融け出してきた、姿見の池の水の美しさに
すっかり、目を奪われ・・・
流れ出している水の清らかさと冷たさを手で触りながら、楽しんでいました。

すると、その横で主人の崇光さんが、その青年に声をかけ
いろいろと話しを聞いている様子・・・
やはり、その青年は、この旭岳で「自然保護監視」のお仕事をされているとのこと。

崇光さんからの旭岳の自然や地形などの質問にその青年は、
とても丁寧に親切に答えてくれている様子・・・
とても、感じのよい青年でした。

私もその後、一緒に話しに加わって、旭岳の自然の話しから、登山の話し・・・
そして、その青年が、どうして「自然保護監視」の仕事をするようになったのかまで
聞かせていただくことにもなり・・・
とても、和やかな時間を過ごしていたのですが、突然、その青年が
「実は来週の週末、この旭岳の麓で『山の神様のお祭り』があるのですが
 参加されませんか?」と伝えてくれたのです。

話しを聞くと、この旭岳の麓の町の観光協会が中心となり登山シーズンの開始にあたり、
山開きの儀式として、会場には大きな焚き火をして、山の神様への畏敬を込めて
アイヌの伝統儀式や民謡、舞踊が披露されるらしい・・・

その『山の神様のお祭り』がある日は・・・
まさに、東京のコンサート&ワークショップの日・・・

内容も、まさにシンクロ!
(調布のコンサートでは、演奏の他にアイヌの民謡や神話を朗読しようと計画していました)

このことに、崇光さんと思わず目を会わせて、この流れとシンクロに驚き・・・

その青年に
「実は、私達は音楽の活動をしているのですが、
 ちょうどその時は東京でコンサートなんです。
 コンサートでは大自然の恩恵や調和もテーマにしているので
 今回、旭岳の写真を撮影して会場で放映しながらピアノを演奏したいと思い
 今日、こうして旭岳に来たんです」

とお話したところ、その青年が笑顔で私達に伝えてくれた言葉・・・

「そうでしたか!ぜひ東京で・・・山の神様への『祈り』のコンサートをして下さいね」

正直・・・彼の『祈り』の言葉に驚きましたが、この青年は
間違いなく山の神様のお使いとして、今日の、この必然のご縁を頂いたのだと思いました。
彼からの言葉を大切に・・・心にしっかり受けとめようと深く思いました。

この日の朝のビジョンの出来事・・・そして、この青年からの言葉・・・
この出来事の後に・・・前回お話した露天風呂での不思議な小鳥との遭遇がありました。

だから、おもわず小鳥に
「わかっているから・・・ちゃんと受けとめたから・・・」と。

自然界からの人間へのメッセージ・・・
それは北海道だけのことではなく・・・
今回、東京でさせて頂く流れになったということに、大きな意味があるということでもあり・・・

東京から戻った後・・・
旭岳で出会った青年から名刺を頂いていたので、山でのお礼をメールでお伝えしたところ
温かなお返事を頂きました。
(山の神様へのお祭りは『ヌプリコロカムイノミ』というそうです。)

「今回のヌプリコロカムイノミは天候もよく参加された方は150名ほどとなりました。
 原始の森の中で、北海道の先住民アイヌの伝統的な儀式や民謡、
 踊りなどを間近で体験できることは素晴らしいことだと感じています。」

そのような感想とともに、お祭りの時の写真も送ってくれました。

返信のメールには
「あのような場所で勤めていますと、様々な方と出会う機会があるのですが、
 桜木紫野さん、崇光さん、ご夫妻とは何か素晴らしいご縁があるのでは、
 と思ってしまいました。」との嬉しい言葉も添えられていました。

山の神様からのご縁・・・これからも
この嬉しいご縁を大切にさせて頂きたい。そう思いました。

次回、コンサートやワークショップで感じたことや・・・
参加された方々から頂いたご感想などご紹介させて頂きますね☆

 

'10.07.06

今日は前々回のDiaryの続きを・・・

大雪山での日々・・・「鹿や不思議な小鳥」との遭遇は・・・
山や森からの大切なメッセージを頂いたのだと感じていました。

実は、前日の温泉の露天風呂で「鹿」と遭遇した後、
主人の崇光さんと温泉施設のロビーで待合せをしていた時のこと。

急に眉間から額奥に鈍痛が広がりだしました。
これは、何処からか大きなエネルギーが送られて来たり、受取ったりする時に
私自身によく起こる症状。

いつもこの鈍痛に対しては、決して避けたいエネルギーではなく、
とても自分にとっては意味があり、大切なエネルギーということは感じるのですが
そこに、どんなメッセージやサインが込められているのかをすぐに判断できるには
難しいことが多く・・・
その時も、「鹿」に遭ったことに大きな意味があることには気付かずに
一日中、大自然のエネルギーに触れていたから、身体への影響が起こったのでは・・・
と思っていました。

けれど、その痛みは収まらず・・・それどころか、どんどん深くなっていく。
なので、その日は早々に就寝し・・・
そして、翌日の朝・・・

突然、瞼の裏がスクリーンのようになり,何か映像が写り出しました。
でも、何か・・・影絵のようではっきりしないのですが、その映像のシルエットが・・・
森の中・・・?
そこに鳥のようであったり・・・鹿のようにも見える動物もいて・・・
そして、そこには人間の姿も共にあり・・・
でも、きっとそれは、辛かったり、何か目を覆いたくなるような情景ということも
私に伝わって来る・・・
リアルに見えないのは、私自身ショックを受けないように
守られていたからかもしれない・・・

そのビジョンが消えた後・・・
昨日の「鹿」との遭遇から、大きなエネルギーが送られて来た意味が
頭の中に湧き起こってきました。

今回の東京のコンサートも、ワークショップも大地の・・・大自然からのエナジーがテーマであり、
そこから自然からの豊かさや調和、この地球に生きる人間としての生き方や誇り・・・
そして喜びを皆さんと分かち合えたら・・・
そう思い、豊かな北海道の大自然の写真をと望み、この雄大な大雪山に来ました。

でも、それらのことを、どこか「頭」で理解していた私にあらためて・・・
この時にハートで受けとめる必要がある自然からのメッセージ
(それでも、全然ささやかなものだと理解していますが)が
送られてきたのだと思いました。

そのメッセージとともに、あらためてハートに流れて来た思いは・・・

『自分の日常だけではなく,山に生きる、森に生きる、
 私達の存在にも気付いてほしい・・・』

森に生きる鳥も鹿も動物達全て・・・人間と同じ、神様から創られた存在。
山も川も森も木も花も虫達も・・・命がある存在は、地球にある存在は
全て同等に神様が創られた。

そのことが胸に広がっていったとき、
せつなさとともに涙が溢れてきました。

この地球は人間が中心ではなく、全てが同じ「命」をもった仲間・・・
そして、その仲間の「命」を頂いて生かされているという事実。

「命」を頂くということの大きな意味。

そして、昨日は露天風呂で「鹿」と遭遇したことにも
意味を感じました。

標高1200mにあるこの山の中・・・
あたりまえですが、私は今、裸で入浴・・・ここに存在している。

けれど、もし、この状態で、人間がこの場所で生きて行くことが出来るかといえば
絶対に出来ない。

この山で、森だからこそ、生きることができる動物達。
この、人間にとっては厳しい自然の中で、彼らは生きることができる。
そして、山は彼らの生きるための聖域・・・

神様が決めた聖域・・・

そして、その恩恵を頂いて・・・人間も生きて来ることができた・・・
命を繋いでいくことが出来た・・・

昔・・・自然への畏敬の念を大切に生きて来た人々は、
そのことを知り、暮らしていたのだとおもいます。

露天風呂では、お母さんと女の子も一緒にいました。
繋がる命の象徴・・・
その女の子とお母さんの会話・・・
「あの鹿は、お母さん鹿なのかな?赤ちゃん鹿はいるのかな?」

悲しいことですが、北海道の歴史の事実として・・・
明治以降、あらゆる森は焼き払われ・・・
山の木々は切られ・・・多くの動物達は生きる場所を失いました。

人間は、暮らしを発達させるとともに、多くの自然も破壊してきました。

でも、どうして・・・人は森がないと、自然がないと生きていけないのだろう・・・
どうして、自然から離れ・・・大地との繋がり、大地からのエネルギーを
受取れなくなった時・・・人間としての優しさを失い、
明日を生きる気力を無くし、精神を病んでしまうのだろう・・・・・・

どうして・・・木々の近くにいると・・・安らぐのだろう・・・
どうして小鳥の声は心地が良いのだろう・・・

豊かな自然の中にいると、どうして身体の免疫力が高まるのだろう。

それらは、科学的にも、医学的にも説明ができるのだと思いますが
でも、やはり、私には・・・
全ては、神様が必要として創られたから・・・と思うのです。

そして、自然の一部である人間は・・・自然から人間として生まれて来たことへの
精神と魂の成長の多くを学び、与えられるのかもしれません。

地球の、大地のエネルギーが、今まで以上に強くなってきたことを
感じている方も多くなって来たことを、最近はよく聞きますが
これから、益々・・・自然との調和のテーマが大きくなってくるのかもしれませんね。

最近、アイヌ民族の血筋を受け継がれている方とお話する機会があったのですが
その方の話しによると・・・動物も民家ではなく、高い山の頂上近くに現れる動物ほど、
神様からの大切な使いの存在・・・とされるそうです。

やはり・・・あの鹿の存在には意味があったのかもしれません。

さて・・・そのようなビジョンとメッセージを受取ったその日に登った大雪山で・・・
まさに山の神様からのメッセンジャーと思える、ある青年との不思議な出会いが
待っていました・・・

続きはまた・・・

 

 

'10.07.05

前回のDiaryの続き・・・
と書く予定だったのですが、まずは昨日の、突然のお天気の話を書きたくなりました。

昨日、私の住んでいる街は、朝からお日様輝く、晴天で夏空。
夕方ぐらいになったころ・・・変わらず、日は射しているのですが
ふと窓から見える、はるか向こうの景色・・・

「えっ?、あれは雨?」
高台の丘にある自宅から見える、やや下に広がる景色の真上は黒い雲で被われていて
それも、景色の途中から・・・見えるはずの風景が、まるで霧?のような灰色のカーテンのようになり
中断され、その先が見えない。

慌てて主人を呼んだのですが、やはり、ここからすぐ側ではあるのですが
ある場所を境にして、激しい雨が降っている様子・・・
そのうちに、雷も激しく鳴り出し、前方に見える空もどんどん暗黒に・・・

「ああ・・・きっとあの雨、こっちに来るね・・・それにしても珍しい光景だね。
 きっとあの場所は凄い雨なのでは?」
と話していると、どんどん雷雲が広がり、まるで日食のように、周りも暗くなり・・・

・・・で、ポツポツとついに降ってきて「ああ〜いよいよ来たね」と大雨を予想していたのですが
すぐに、思わぬ変化・・・

あれ?日が射して来た?

結局、雨はポツポツの状態が続き、自宅の上空はすぐに再び青空が広がり・・・
でも、かわらず向こう側に広がる景色は雨模様の様子・・・
雷もゴロゴロ鳴り止まず・・・

後になって聞いた情報によると
我が家から見えていた雨の降っている場所は、もの凄い大雨(豪雨)になっていて
雷も落ちて・・・信号機にも影響が出たとのこと・・・

我が家から、わずか車で15分程の場所・・・

さて・・・前方に広がる空は、雷雲で被われ・・・
なのに、真上は青空で日が射し・・・
晴れ間に霧状の雨が、キラキラと光りながら降るお天気雨・・・

このようなお天気を「キツネの嫁入り」とも聞きますが・・・
このような空には・・・きっと・・・と思っていたら

やはり、大きな大きな、虹が出ました♪

ちょうど、我が家のベランダから綺麗に見えて・・・
うふふ・・・虹はいつ観ても嬉しいものですね☆

それも、よく見てみると薄くですが、ダブルレインボーにもなっている様子☆

いいことがあるかな♪

さて・・・さきほど、お天気雨を「キツネの嫁入り・・・」と書きましたが
天気の異変に気付いた時、あまりにも凄い、前方に見えるカーテンのような雨模様に驚いて
写真をとったのですが・・・

なんだか雨のカーテンの中に、白い姿(色合い)に大きな目があるように見えるのは
気のせいかな・・・

なんだろう〜?☆

ごめんなさい、大雪山での続きの話しは、次回に書きますね。

 

 

'10.07.02

7月になりました・・・今年も後半に入りましたね☆

今日から・・・まだお話していない東京のコンサート&ワークショップに繋がる
少し不思議な出来事を・・・綴って行きますね。

前回のDiaryでもお話したが、コンサート会場で放映するための映像を撮影しに行った時の話しになります。
撮影は北海道の中心でもある、大雪山連峰とその周辺を一泊2日で巡ったのですが
初日の撮影を終え、夕方は温泉に入ることに・・・
入った温泉は、大雪山国立公園の中の連峰の標高1200mの高さにある
まるで天空にあるような場所にある温泉・・・

その温泉の露天風呂に入っていた時のこと・・・
まだまだ夕方と言えども夏至が近いこともあり、日も高く・・・
ちょうど湯船の中央にいると、顔面に直射日光が当たる角度だったので、隅の方へ移動すると・・・
移動したことで・・・見えた景色の中!
なんと、入浴してる露天風呂のすぐ側に、野生の「鹿」がいることを発見☆

そのかわいさに感動しながらも、「これって珍しいことかも・・・」と思いました。
ここは山であり、森の中ですから鹿がいても確かに珍しくないと思うのですが

でも、此処は、標高1200mの高さの場所なのです。
温泉場所ということで観光客にエサをねだる為に居着いてしまった
北キツネはよく見かけることはあっても、
このような場所に・・・それも人の気配と声が聞こえる露天風呂のすぐ近くに、野生の鹿が現れるなんて?

思わず、一緒の湯船に浸かっていた幼稚園ぐらいの女の子とお母さんの親子にも鹿の存在を伝えるために、
声をかけてしまいました。

「え〜?本当ですか?何処ですか〜?
 あら〜あら〜本当だわ〜凄い!可愛いですね〜全然逃げないですね!」

と、女の子もお母さんも、大変喜んで眺めていました。

鹿は、こちらをずっと眺めているのですが、目があっても全然逃げない。
すぐ側で悠然と立ち・・・草を食べる姿を、私達に見せてくれていました。

その後も、露天風呂に入られる方々が伝言ゲームのように
「すぐそばに、鹿がいますよ〜」と、伝え合い・・・

その後、お湯から上がり、脱衣場で着替えていても

「鹿、見ました〜?」との会話が、あちこちで飛び交っていました・笑

やはり、ここの場所に悠然と現れることは珍しい様子・・・

・・・・ところが!翌日には、もっとさらに珍しいことが・・・

翌日も撮影を終えた後に、地元の温泉に入ってから帰路に着こうと思い・・・
前日の鹿と遭遇した温泉とは別の温泉へ・・・

やはり、この日の温泉でも露天風呂に入っていた時のこと・・・
この時の露天風呂は・・・半・露天風呂のような・・・というのでしょうか
湯船のすぐ前方が、唯一、外に面して手すり(?)のような柵になっているのですが
横も天井も壁になっているスタイルでした。

最初・・・露天の湯船には、私ひとりが居たのですが・・・

突然「チチチ・・・」と声がしたかと思ったら・・・

なんと、野鳥が目の前に飛んで来て、前方の柵に止まり、尾をフリフリして、
こっちを向いているのです!
それも湯船から手を延ばせば届きそうな目の前に、野鳥が逃げもせず止っている・・・

「え〜っ?こんなことってある?」と驚きで、私は口あんぐりで身動きとれない・・・

そんな中、やはりこの日も小さな女の子とお母さんの親子が
一緒に露天風呂に入ってきました。

そのとたん、すぐに野鳥は飛んで行ってしまいましたが
なんとなく「また直ぐに、来るかも・・・」と直感・・・

すると、程暫くして・・・

「チチチ・・・」

やっぱり、来ました!
さっきと同じ場所。

湯船のすぐ側の目の前に来た野鳥の存在に、その親子も目を驚かせて

「ええ〜っ!凄い!・・・かわいい〜♪」と感嘆の声☆

その小さな女の子の目は、嬉しさに輝いていました。

触りたくなったのか、その女の子が鳥に近づいたとたんに逃げてしまいましたが
嬉しかったのでしょうね。
だって・・・森の中だって野鳥は遠くの木々の枝にいる姿でしか見られないのに
なんと露天風呂に入りながら・・・浴槽からたった1メートル程・・・
手を延ばせば触れられそうなところに飛んで来て、そのかわいい姿を
見せてくれていたのですから。

その後、すぐにその親子は露天から内風呂の方へ戻り、また、浴槽には私一人に・・・

すると・・・さっきの野鳥が、また再び来ました・・・
同じ場所でこちらを見ている。
浴槽には、私ひとりということもあり、鳥に声をかけました。

「おいで・・・もっとそばに・・・かわいいね・・・こっちにおいで・・・」

すると・・・・本当に言葉通りに目の前の柵を越えて・・・
なんと浴槽の近くまで私の方に近づいてきたのです!

想像してみて下さい・・・
野鳥が・・・露天とはいえ、お湯の湯気が揚がっている浴槽のふちまで
それも、浴槽の人に向かって近づいている様子を・・・

普通、ありえないでしょう〜

前日は鹿・・・翌日は小鳥・・・

でも、その私に寄ってきてくれた小鳥に、ゆっくりと話しかけました。

「わかっているから・・・ちゃんと受けとめたから・・・」

実は、私の中で、このあまりにも珍しい出来事との遭遇は深い意味があるのではと
気付いていました。

鹿も野鳥も、山の・・・森の神様からのメッセンジャー

その気付きは前日の鹿との出会いの後に起き出した思わぬ、ある出来事から繋がるのですが・・・

続きはまた・・・

 

 

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